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2008年3月20日 (木)

3日目 大移動

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無事、鶴居の伊藤サンクチュアリに着きました。ここは酪農の傍ら、伊藤良孝さんが給餌を行い、タンチョウ保護を支えた地だそうです。

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で、本来なら雪原に舞うタンチョウをイメージしていったのですが、雪が無い、鶴が居ない・・・。

行ってみて良く分ったのですが、タンチョウの給餌というのは自然界で餌が取れないシーズンに行うものであり、3月は行っていないようです。そして暖かくなると餌も取れるようになり繁殖のためにタンチョウは各地の湿原等に飛び立ってしまうようです。また、一部のタンチョウは餌が確保しやすい牧場の堆肥に集うようです。

そうです。午前中に3回見たタンチョウはまさにこのパターンに沿った行動なのでした。ここでもガイドの方がいらっしゃるので、正直に今回の旅の目的を伝え、今後の行動を相談します。一つはもともと考えいた今晩はここに宿泊し、朝からタンチョウが居る場所を見学してお昼に千歳を目指して移動する。もう一つはタンチョウ観察はこれで切り上げ、これから札幌方面に移動し、ウトナイ湖の水鳥などを見る。

ガイドの人の反応は早朝、タンチョウを見に行っても見られる可能性は運次第。札幌方面に移動して別の鳥を見るのもありかもとの事でした。とりあえず、結論は持ち越し、近隣でタンチョウを見られる可能性があるポイントを教えてもらいます。

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この後、鶴見台、音羽橋、そしてその周辺の畑と観察ポイントを廻りましたが、残念ながらタンチョウは少し見られただけでした。腹も減ったので音羽橋そばのレストランで昼食を取る事に。

2時近くだったので客は自分だけです。店のおかみさんがカレーなら早くできるというので写真のカツカレー頼みます。カレー食べながらおかみさんと、今回の旅の目的、背景からいろいろな話をさせてもらいました。こちらの方、目の前の湿原の土地、5万坪を所有しており、いろんな境遇の人10人ぐらいと共同生活をしている?なんとも謎の多い方です。詳しく書くとこれで一話かけちゃうんですが、割愛します。ある意味、この時が一番北海道に居る気がしたかも。

そのおかみさん情報では目の前の湿原も最近のタンチョウ撮影ポイントでレストランの2階がペンションとなっており、タンチョウ撮影で泊まる人もいるようです。そして今年はタンチョウの動きが1ヶ月早く、特に周辺に居る数が少ないとの事です。この話を聞いて、残念ながらタンチョウ観察をあきらめ、今夜の宿を札幌にする事に決断しました。

釧路から札幌までは距離にして360km。この時、3時です。休憩なしでも6~7時間かかります。とにかく札幌目指して走っていって駄目ならそのときの周辺の宿に泊まる事としてアクセルを踏みました。

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出発から約5時間、高速活用、霧の日勝峠をやっとの思いで超えて夕張の付近まで来ました。セブンイレブンの駐車場で今夜の宿探しです。携帯の宿泊予約でビジネスホテルの格安プランを探しましたがあいにく禁煙はもういっぱいのようです。ここで一日目も泊まった無難な東横インを探します。せっかくなので今までの自然いっぱいの旅から方向性を変え、すすきのど真ん中の宿としました。無事に予約も取れて、ほっとした気持ちで移動です。9時半過ぎにチェックイン。根室の方から来た事を伝えるとフロントのおねえちゃんが驚いてくれました。生ビール2杯ほど、目の前の居酒屋で飲んで、就寝です。

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