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2008年3月30日 (日)

東横インとスカイマーク

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今回の旅行で図らずも2回利用する事となった東横イン。それと往復利用したスカイマークについて書こうかと思います。そもそも、今回の旅行はあまり下調べせずに思いつきで予定を立てたため、飛行機と宿の予約をしたのは1週間前でした。

転職が決定したのは2月の上旬でしたが、部内への正式発表は3月になってからという事となり、必然的にまとまって休みが取れるのが確定するのも3月になってから。そして3月頭に子供がインフルエンザになって下の子を連れて実家の方に避難したため、1週間ほどは落ち着いてネットができない環境となりました。

まぁ、空いてる時期なので一週間前なら特に問題ないだろうとたかをくくっていたら予想外の事態が発生。それは予約しようとしていた飛行機+宿泊のフリーのツアーは10日前までに予約をしないと駄目だという事です。その期限が切れてから気づいたものの、物理的に駄目な物は駄目で、どうしようもありません。それでも駄目だとわかると何とかしたくなるのが自分の悪い癖で、何か良い手段はないかと探しました。

調べるとスカイマークと宿泊を組み合わせたツアーなら5日前まで予約可能とわかりました。但し、スカイマークだと千歳-羽田間しか飛んでいません。私が行きたいのは道東なので少し移動が無駄になってしまいます。しかもたいてい、一日目に札幌市内のビジネスホテルに宿泊するのが大部分、これでは本当に初日は「群馬から北海道への移動」になってしまいます。ここで以前、広島で泊まった東横インでも宿泊とツアーとかレンタカー格安のプランがあったのを思い出し、HPを見たところ、スカイマーク+東横インのプランを見つけました。

しかも、このプランの良い所は旅行中のどれか一日だけ、道内の東横インに泊まれば良い事。鳥を求めて道東を巡るという一日一日の予定が不確定な今回の旅にぴったりです。結果的に初日に羽田を朝早く出発し、その日に知床に一番近い北見の東横インに宿泊。帰りはできるだけ遅い時間帯に千歳を経つという時間を有効に活用できるプランとなりました。

今回宿泊した東横インですが昨秋に広島へ結婚式に招かれた時に泊まったのが初めてです。最近、県内でも駅前に増えてきたなとか、不法改造問題とかで世間をにぎわせていたことぐらいしか知らず、あまり詳しい事は知りませんでした。正直、東急インに似た怪しい名前で、漢字の看板で垢抜けない感じのホテル。

今回の宿泊がきっかけで興味を持ち、図書館で経営者の本も借りてきましたが面白い特徴がいろいろ分りました。

まず、コンセプトを駅前旅館の鉄筋版としており、レストランや結婚式場などは持たない宿泊特化型で料金は都内などでも7000円以下であること。更に会員になる事で日曜などは3割引としており、3泊目に泊まった札幌では冬季料金+3割引で一泊3,500円でした。

それと従業員は支配人以下ほとんどが女性。朝食におにぎりや味噌汁、夕食にカレーなどをサービスしている。朝食は自分も利用しましたが、普段もホテルのレストラン等は利用せず、近所のコンビニでおむすびを買っていたりしたので、これで充分といえば充分です。実際にほとんどの人が朝食のサービスを利用していました。夕食はさすがにさびしいので外で食べましたが仕事で来た人なら夕食も利用するのでしょうね。

部屋の作りは全国どこでも自宅に帰った感じにするため、どこも同じ作りとのことです。もちろん仕様を同じにして安くあげるというのもあると思いますが、観光での利用だと味気ない感もありますが、今回のように一人旅なら寝に帰るための場所ですのでたいして支障はないでしょう。その分、ベッドがセミダブルで大きい。全室LAN利用可能。電話もロビーならただ。自販機もビール、ジュースともコンビニより安い価格で良心的でした。

結局、このホテル側が狙った、全国どこでも同じサービスが受けられる安心感と実を重視した割安価格という策にすっかりはまり、3日目の夜8時を過ぎてから札幌市内のホテルを探すという切羽詰った状況で何軒も探す手間を考えれば、味気ないかもしれないけど間違いないところにしようという事で東横インの選択となりました。

実際に泊まってみて分った事の一つは、部屋の防音は意図的に手抜きしている感じがします。北見では気になりませんでしたが札幌は隣の部屋の水道の音などは筒抜けです。しかし、シングルユースなので普通なら寝てしまえば気にならないと思います。

話し変わってスカイマーク。これも特徴ある会社だったのですね。こちらに詳しく書いてありますが、HISなどの出資による新規参入の第一号。徹底したコスト削減が特徴のようですが、自分が乗った便ではドリンクサービスはありませんでした。サービスの変わりにペットボトルや発泡酒などを一瓶100円で売ってました。確かに国内での搭乗なら2時間も乗りません。自分はペットボトルのお茶などをいつも持ち歩いているので全く支障はありませんでした。

一番驚くのは飛行機の料金です。千歳-羽田間は最も安いと片道1万円です。直前に買っても1万5千円です。今回、飛行機+一泊で28,500円でしたが、直前で買っても往復3万円ならば宿泊込みのパックでなく、それぞれを別に買って一日目の宿も行ける所まで行ってから決めても良かったのかもと帰ってから気づきました・・・。それともう一個特筆すべきは、レンタカーです。スカイマーク搭乗者だと行った期間なら一日目2千円、以後4千円で乗れるキャンペーンをやっていました。探せばお得な手段がいろいろ出てくるのですねぇ。

もちろん値段だけを重視して安全がおろそかになってしまっては元も子も無いことは承知しています。実際、スカイマークは昨年カートが飛行中にお客さんの足を直撃して骨折させてしまうなどいろいろ事故を起こしているようです。ただ、伝えたかった事は新規参入業者の努力によって、宿泊、移動とも様々な手段があってリーズナブルに旅行する手段があるのだなと言う事。例えば、宿泊地は楽天やYahoo!トラベルなどで調べていましたが東横インだとこういったサイトには登録されていないので検索しても出てきません。事実、昨年春に名古屋に行った際は、その存在を良く知らなかったので今思えば少し高めのところに泊まってしまいました。今回だってスカイマークは普通運賃自体が安いのだという事を知っていれば、もっと行動範囲が広がったかも知れません。

固定観念で行動せず、いろいろ調べて、上手に活用したい物だと益々思いました。

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